Top
Profile
Policy
Works
Contact us
「日本文化のなかには、
文明性の論理とは全く違った、
自然性の論理がある。
古代、人々は、
自然のなかで四季の変化に順応しながら、
自然からの無限の恩恵を得、
自然に神の存在を信じた。
人間一人一人さえもが、
自然のなかのひとつの自然としてしか
認識されなかった土壌で、
日本文化の本質が形成されていったと思う。」
「住するところなきを まづ花と知るべし」 (世阿弥)